乳酸菌の効果 > ラブレ菌を含む「すぐき漬」

ラブレ菌を含む「すぐき漬」

私たちの体にとって大切な役割をしている「乳酸菌」。乳酸菌を多く含む食品といえば、ヨーグルトを思い浮かべる人は多いかと思いますが、日本で古くから愛されている「漬物」にも植物性乳酸菌がたくさん含まれています。

漬物の中でも、最近注目されているものに「すぐき漬」があります。
名前を聞いてもピンをこない人もいるかもしれませんが、「ラブレ菌」はよく耳にするのではないでしょうか。テレビCMなどでも話題になっていますよね。すぐき漬は、ラブレ菌を含む漬物として世界的に注目されている漬物なのです。

「すぐき」とは、カブと同じ種類の京野菜です。根は20cm程度で短く、円錐形をしています。葉は比較的大きくて肉厚で、菜の花のような可愛らしい花を咲かせる野菜です。

すぐき漬は、しば漬や千枚漬と並んで京都の三大漬物の1つになっています。京都では広く親しまれている漬物ですよ。
作り方はシンプルで、すぐきと塩だけを使い、「室(むろ)」と呼ばれる温室の中で乳酸発酵して作られています。独特の酸味があるのが特徴ですよ。

旬の時期は冬なのですが、春や夏に作られるものも多く、一年中食べることができますよ。ですが最近の健康ブームでラブレ菌を多く含む漬物として注目されるようになり、買い求める人も多くなって手に入りにくい場合もあるようです。

小さく刻んで売られているものもありますが、そのままの形でパックされているものもあります。食べやすい大きさに切って、お好みで醤油を少しつけていただきましょう。
ご飯と一緒に食べる時は、生卵も絡めるとより美味しくいただけるそうですよ。
是非試してみてくださいね。